「もしさぁ、」

「何?また“もし”?」

架空設定じゃなかったら、聞き出せないじゃない。

の理想、の価値観、その他もろもろが。











       "If"











いつも私のもしもの話が始まるとは決って嫌そうにするけど、

ちゃんと答えてくれる、ありがとね。


「もしね」

「うん」

「もしの話だよ!?」

「解ってるよ!!何回も言わなくても。」

「あ、そう?もし、彼女ができたら彼女優先になる派?」

「えぇ!?微妙だなぁ・・・ならない、うん!ならないかも。」

「へぇーそうなんだ」

「なっ何だよ、つかお前はどうなの」

「私はね、彼氏の意思を尊重するよ」


この聞き返しが私からへのアピールタイム。

ちょっと変な言い方だけど、私はこんなにもいい子だよーみたいな。

売り込みもできるもしも話、最高だよ!!

一度も触れたことが無いもしもの話があって、

いつかとっておきのいい雰囲気の時に言おうと思ってることがある。













"もしも私がの事好きって言ったらどうする?"














言えるわけないっていうか、いい雰囲気になった為しがないんだけど。

報われないまま終るきがするなぁ、無駄な努力でしたー残念!みたいな。

終らせたくないけど、そう言う終わりが来る気がする。

今までの人生、負けまくりだし・・・正直。



ダメダメ、負けるなー!!頑張れ、私!!




























「じゃあ俺から質問していい?」

「え、あ、どうぞ」


いつも質問受ける側だったからの急な質問。

インタビュアー、は質問になれていません。

妙に緊張するなぁ、立場逆転は。

何だろう?



















「もし、俺がのこと好きって言ったらどうする?」

・・・・?

「え!?!?」

そんな冗談辞めてって。

「ほら、早く答えて」

ねぇ、ちょっと。

「ちょっ・・冗談でしょ、辞めてよ!そんなん!」

「冗談じゃないってば、ホラ、5、4、3」

「え!?」

カウントダウン早いよ・・・。

なんて答えればいいの?

インタビュアーは質問慣れしてないんだってば・・・。

っていうか、冗談じゃないもしもって何!?

頭が混乱してくると、脳みそから汁でも出るのかなぁ。

目から涙が出てきていることがわかった。
































「泣くと思う」

必死に嗚咽が出そうになるの堪えて言った言葉がこれ。

ヒックヒックなってる私を見ては笑っていった。

「もう泣いてるし!!」


泣くなーと頭をワシャワシャ撫でながらは一言。

「好き」

もちろんもしもの質問のアンサー通り、

嗚咽が出るほど泣きました。


























もしもの話も、本当の話になることもあんだね。


















               fin...
IF//DA PUMPと言いたいところですが無音です。笑


  もしもトーク結構もりあがりそうだなー。
  友達とは良くしますが。悲
  2時間、3時間は余裕で持つって言う。w 




























              
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